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高齢者の免許はどうした方がいいのか?

[2018.07.06]

現在、日本は超高齢社会です。

超高齢社会とは65歳以上の人口の割合が全人口の21%を占めている社会の事を言います。

2018年度では約25%ですが、2025年には約30%、2060年にはなんと約40%に達すると言われています。

 

それに伴い、75歳以上のドライバーも増加していきますが、現在、日本では高齢者による自動車事故が大きな問題となっています。そのため、75歳以上の方は、3年に一度の免許更新と認知機能検査が義務付けられました。

 

やはり事故が起きてからでは遅いので、そうなる前に免許返納が望ましいですが、移動手段がなくなるのが問題となります。

これからどんどん免許取り消しの高齢者が増えてくるため、バスなどの交通機関がさらに発展して欲しいですが、いずれは、自動運転自動車が変わりになる時代が来るかも知れませんねー。

 

 

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